「転勤を続けているうちに、子どもたちも成人してしまった。一緒に暮らせるのもあとわずかだから、この際家を建ててしまおう!」そう決断したY様ご夫妻。国内だけでなく、シカゴやロンドンでの生活も経験したY様は「いままで暮らした色々な家の、いいとこ取りをしたんです」と笑って言います。
たとえば玄関は2枚扉にし、階段はゆったりと幅広く、1段分の高さを低く設計しました。小屋裏収納を設けて、スポーツ道具や季節用品は屋根裏に収納します。またキッチンと洗濯室、浴室が一直線に集められ、家事をてきぱきとこなす奥さまへの配慮がされています。そんな細部のこだわりに、たくさんの家を見てきたご夫妻の、暮らしの達人ぶりが伺えます。


新居でのこれからの楽しみは、大型犬と一緒に暮らすこと。転勤生活に一段落がついたら、レトリバーを飼う予定だと奥さまは言います。「家には上げられませんが、犬も大切な家族なので庭中を自由に動き回れること、それから雨や風をよけられる屋根付テラスを作ろうと思いました」。愛犬のための屋根付テラスは、家族にとっても、憩いのガーデンスペースになりそうです。
「“ここを変えたい”“こうしたらどうなるの?”という私たちの希望を、クレバリーホームではバーチャルリアリティを使って即座にシミュレーションして見せてくれました。そのため打ち合わせは、かなり効率的だったと感じています。コンセントの位置1つに至るまで、たくさんの要望を聞いてもらいましたが、すべて思い通りになって満足しています」。

家の中心部、廊下を明るくする事が目的で大きいすどうし窓(防犯ガラス)にしました。外には植栽もあり、明るく・緑溢れる・開放感あるスペースになりました。

白木と飾り棚で、広びろと感じられる和室は、遠くから遊びにくるご両親のために。冬には掘りごたつにもなります。

【家族構成】 夫婦+子ども3人
【敷地面積】 313.43u(94.90坪)
【延床面積】 204.79u(61.82坪)
【商品名】 CX-Vシリーズ
【竣工年月日】 2005年5月
ご主人は単身赴任先から毎週飛行機で帰ってきて、打ち合わせに参加されていました。住宅素材などにもお詳しく、私たちもレベルの高い仕事をさせていただきました。犬のための屋根付テラスというのは珍しいご注文でしたが、ガラスを張ればサンルームに作り替えることもできます。後々でも応用のきくスペースになったのではないでしょうか。